研究課題/領域番号 |
24K11121
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 旭川医科大学 |
研究代表者 |
長谷部 拓夢 旭川医科大学, 医学部, 助教 (10596282)
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研究分担者 |
田中 宏樹 旭川医科大学, 医学部, 講師 (70596155)
澤田 康司 旭川医科大学, 医学部, 講師 (80548660)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 肝硬変 / 血小板 |
研究開始時の研究の概要 |
肝硬変の病態において凝固・線溶の問題が起き、血小板の反応性変化が病態形成に関わると考えられる。肝硬変の病態で血小板は大型化しており、反応性亢進が示唆されるとともに、血栓形成に関わる免疫反応や肝線維化への影響が示唆される。 本研究では肝硬変によって変化した血小板と肝臓の病態進展メカニズムの関連を解明するために、ヒトおよびマウスサンプルを用いる。このサンプルから肝硬変における血小板の変化や凝固・線溶システムに関わる細胞との連関について解析し、病態における血小板機能の変化の解明と血小板を治療標的とする可能性について検討していく。
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