研究課題/領域番号 |
24K11127
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
飯田 宗穂 金沢大学, 附属病院, 講師 (40705604)
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研究分担者 |
岡藤 啓史 金沢大学, 附属病院, 助教 (20772958)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 腸内細菌 |
研究開始時の研究の概要 |
潰潰瘍性大腸炎患者における分子標的治療前後の便、大腸粘膜検体、さらに腸内細菌をヒト化した腸炎マウスモデルにおける分子標的治療前後の検体から、腸内細菌を軸にした解析を行い、大腸分子発現のデータも組み合わせることで、潰瘍性大腸炎に対する分子標的薬の治療効果を予測する新たなバイオマーカーを確立することを本研究の目的とする。メタゲノム解析、腸管遺伝子発現解析、臨床データ解析を組み合わせて相関解析を行い、またマウスによる再現実験を行いマーカーの新規発見を目指す。
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