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アルコールによる食道発がんメカニズムの本態解明と予防薬開発に関する研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K11131
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53010:消化器内科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

武藤 学  京都大学, 医学研究科, 教授 (40360698)

研究分担者 大橋 真也  京都大学, 医学研究科, 特定准教授 (20435556)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードアルコール / 食道扁平上皮癌 / 食道発がんモデル / ALDH2活性剤
研究開始時の研究の概要

アルコール飲料の長期的かつ多量摂取は食道扁平上皮発がんの最も重要なリスク因子である。特にアルコール代謝産物であるアセトアルデヒドが、DNA損傷や遺伝子異常を誘発し、食道発がんの中心的な役割を果たしていると考えられるが、詳細な発がん分子メカニズムは未だ不明である。本課題ではアルコール摂取による食道扁平上皮発がん機序の病態解明とその克服を目指し、分子生物学的アプローチでそのメカニズムを科学的に解明し、さらにその予防法開発の基盤となる研究を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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