研究課題/領域番号 |
24K11154
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53010:消化器内科学関連
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
内田 一茂 高知大学, 教育研究部医療学系臨床医学部門, 教授 (40411516)
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研究分担者 |
池浦 司 関西医科大学, 医学部, 准教授 (50454608)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 1型自己免疫性膵炎 |
研究開始時の研究の概要 |
1型自己免疫性膵炎、IgG4関連硬化性胆管炎をはじめとするIgG4関連疾患は、日本から発信された疾患概念です。治療にはステロイドが著効することが特徴の一つとして知られていますが、線維化による胆管狭窄はステロイド治療を行なっても十分に改善せず胆管ステントから離脱できない症例が臨床上の問題となっています。 そこで本研究は、臨床検体そして動物モデルを用いいて免疫学的にどのような機序で線維化が起こるのかを解明しようとしています。
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