研究課題/領域番号 |
24K11191
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
杜 徳尚 岡山大学, 大学病院, 助教 (70600641)
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研究分担者 |
石津 智子 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (10507859)
赤木 禎治 岡山大学, 大学病院, 准教授 (80231801)
笠原 真悟 岡山大学, 医歯薬学域, 教授 (90233692)
椎名 由美 聖路加国際大学, 聖路加国際病院, 医長 (90436361)
建部 俊介 東北大学, 高度教養教育・学生支援機構, 准教授 (90456062)
小谷 恭弘 岡山大学, 医歯薬学域, 准教授 (90534678)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 二次性三尖弁閉鎖不全症 |
研究開始時の研究の概要 |
近年増加している先天性心疾患術後の肺動脈弁閉鎖不全症(PR)に対しては、肺動脈弁置換術に加えて経カテーテル肺動脈弁留置術も実施可能となった。一方で、PRと右室拡大に伴う二次性の三尖弁閉鎖不全症(TR)も問題であり、TRへの治療介入の要否が、PRとTRを同時手術できる肺動脈弁置換術か、PRのみを治療できる経カテーテル肺動脈弁留置術か、の選択に影響を与える。 そこで本研究では、先天性心疾患術後PRの二次性TRでの三尖弁と右室の形態・機能を、複数の画像診断を用いた多施設共同研究で解明し、手術適応決定の礎となるエビデンスを探求する。
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