研究課題/領域番号 |
24K11209
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
中谷 洋介 群馬大学, 大学院医学系研究科, 特任准教授 (70793363)
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研究分担者 |
小板橋 紀通 群馬大学, 医学部附属病院, 講師 (10420093)
田村 峻太郎 群馬大学, 医学部附属病院, 助教 (20866579)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | Marshall静脈 / 心房細動 / アブレーション |
研究開始時の研究の概要 |
Marshall静脈が心房細動や心房頻拍の発生、維持に関与していることが知られている。しかしながら、Marshall静脈が不整脈源性をきたす機序については十分に明らかになっておらず、Marshall静脈への化学的アブレーションを行うべき患者の選択基準についてもいまだ確立されていない。本研究では、Marshall静脈における電気生理学的検査、生化学的検査によりその不整脈源性の機序を解明するとともに、Marshall静脈の不整脈源性が心房細動に対するカテーテルアブレーション後の不整脈再発に与える影響について評価し、心房細動患者の予後改善につなげることを目的とする。
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