研究課題/領域番号 |
24K11212
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
滝川 正晃 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 寄附講座助教 (40760062)
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研究分担者 |
藤原 幸一 名古屋大学, 工学研究科, 准教授 (10642514)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | Peak Frequency / 高周波カテーテルアブレーション / 不整脈基質 / 焼灼巣 / 機械学習 |
研究開始時の研究の概要 |
RFCAの効果の予測として出力・エネルギー・焼灼時間・コンタクトフォースなどの能動的指標と局所温度や局所抵抗値といった受動的指標があるが、申請者らの研究において、双方の指標の経時的変化を機械学習させる事で、焼灼効果と安全性を予測するAIアルゴリズムを作成した。本研究では、PFという新たな指標の、治療への臨床的活用方法を検討し、動物実 験で得られたデータを下に、Ex-vivoで我々が開発したAIアルゴリズムを改良し、精度を上げ、最終的には臨床現場で広く利用できるように,このAIを搭載したカテーテルの開発を目指したい。
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