研究課題/領域番号 |
24K11221
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 獨協医科大学 |
研究代表者 |
中原 志朗 獨協医科大学, 医学部, 准教授 (70383081)
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研究分担者 |
堀 裕一 獨協医科大学, 医学部, 講師 (40532255)
田口 功 獨協医科大学, 医学部, 教授 (80316570)
奥村 恭男 日本大学, 医学部, 教授 (20624159)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | バルーンアブレーション / 心房細動 / 異所性心臓脂肪 |
研究開始時の研究の概要 |
心房細動(AF)は難治性不整脈である.心外膜に存在する心臓異所性脂肪(EAT)はAFの発症,維持に関連する.ホットバルーンアブレーション(HBA)は,熱伝導により広範囲の面状焼灼層の形成が可能であり,EATに対しても高い焼灼効果が期待できる.本研究は,HBAがEATを退縮させうるか検討し,動物実験でEAT退縮の組織学的機序を解明し, EATを標的としたHBAによる新しいAFの治療法を確立する.
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