研究課題/領域番号 |
24K11226
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 東京慈恵会医科大学 |
研究代表者 |
山下 省吾 東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (00899495)
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研究分担者 |
山根 禎一 東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (40297429)
徳竹 賢一 東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (50974549)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | ベクトル心電図 / 心房細動 / カテーテルアブレーション |
研究開始時の研究の概要 |
1.発作性心房細動患者において高周波及び、各種バルーンデバイスを用いた肺静脈隔離前後のP-loopを記録し定量的に比較する 2.左房後壁隔離を施行した場合はその後のP-loop変化も定量的に評価する 3.3Dマッピングシステムを用いて肺静脈隔離後の隔離範囲を測定し隔離面積とP-loop変化の関係性を解析する 4.左房興奮伝播マッピングを作成し、肺静脈及び左房後壁興奮時相においてP-loopにどのように影響を与えるのかを定量的に評価する 5.術後再発患者における肺静脈及び左房後壁再伝導の有無とP-loopの変化率を測定し再伝導を予測できるかを統計学的に解析する
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