研究課題/領域番号 |
24K11229
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | (財)蛋白質研究奨励会 |
研究代表者 |
南野 直人 (財)蛋白質研究奨励会, その他部局等, 研究員(移行) (50124839)
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研究分担者 |
中尾 一和 京都大学, 医学研究科, 特任教授 (00172263)
北井 豪 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 部長 (10470204)
浅海 泰栄 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (20629315)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | C型ナトリウム利尿ペプチド / 診断法 / 心不全 / 心線維化 / 分子型特異的測定法 |
研究開始時の研究の概要 |
C型ナトリウム利尿ペプチド(CNP)は、ANPやBNPとは異なり心臓の線維芽細胞で産生されるが、血中濃度が極めて低く4種の分子型で存在することも重なり、大半の研究で正確な濃度測定ができておらず、診断意義も不明である。 CNP-53の超高感度測定法をほぼ開発できたので、CNPの異なる内在分子型であるproCNP、NT-proCNPの超高感度測定法も開発する。心機能障害、心筋線維化を有する心不全症例の各分子型濃度を測定し、臨床情報との比較解析より、CNP分子型の濃度や比率の診断意義を明らかにする。心不全と心線維化の診断におけるCNP分子型濃度測定の優位点を、ANPやBNPとの比較より提示する。
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