研究課題/領域番号 |
24K11248
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 自治医科大学 |
研究代表者 |
甲谷 友幸 自治医科大学, 医学部, 准教授 (00458291)
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研究分担者 |
渡部 智紀 自治医科大学, 医学部, 講師 (00570269)
苅尾 七臣 自治医科大学, 医学部, 教授 (60285773)
小森 孝洋 自治医科大学, 医学部, 講師 (80406107)
星出 聡 自治医科大学, 医学部, 教授 (90326851)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 心房細動 / 血圧 |
研究開始時の研究の概要 |
我々は家庭血圧計で不整脈を検出するシステムを開発し、心房細動検出アルゴリズムを確立し商品化した。さらに本研究では、1) 200名の高血圧患者を4年間追跡する、2) 家庭血圧計で得られた不規則脈波や食塩摂取・運動量をインターネットで自動送信しクラウド管理する、3) 毎日医療者がクラウドで不規則脈波の確認をする、4) 不規則脈波が検出された患者に連絡し受診し検査を行う。本研究により、不整脈検出機能をもつ家庭血圧計でどの程度心房細動が発見されるかが示され、生活習慣を含めた包括的な高血圧患者の心血管イベントの発症予防が可能になると期待される。
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