研究課題/領域番号 |
24K11258
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
神谷 千津子 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (10551301)
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研究分担者 |
大谷 健太郎 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (50470191)
高橋 篤 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 研究所, 部長 (50392014)
大郷 恵子 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (30601827)
吉松 淳 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 部長 (20221674)
金川 武司 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (40346218)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 周産期心筋症 / 妊娠・出産 / 心不全 |
研究開始時の研究の概要 |
周産期(産褥性)心筋症は、健康な妊産婦に発症して母子の生命を脅かす重篤疾患である。これまで本研究者は、本邦における周産期心筋症の患者数や実態、心筋症関連遺伝子変異を主とする遺伝学的背景を初めて明らかにし、また共同で周産期心筋症モデル動物による病態生理を解明してきた。これまでの臨床-基礎融合研究成果として、周産期心筋症の発症機序に、①心筋収縮蛋白変異などの遺伝要因、②心筋炎症や血管障害が関与している可能性を報告した。本研究は、これらの研究蓄積を臨床医療に繋げるため、①全ゲノム解析日本人コホート研究、②ヒト患者における心筋炎症・血管障害の統合的解析、の2項目を実施する。
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