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静脈血栓症の新規治療標的としてのクローン性造血/JAK2-ALK1 axisの意義解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11272
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関福島県立医科大学

研究代表者

君島 勇輔  福島県立医科大学, 医学部, 助教 (00836702)

研究分担者 三阪 智史  福島県立医科大学, 医学部, 助教 (50793080)
植田 航希  福島県立医科大学, 医学部, 講師 (80632190)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード血栓症
研究開始時の研究の概要

血栓症は、様々な心血管疾患の病因である。静脈血栓症は、急性肺血栓塞栓症や慢性血栓塞栓性肺高血圧症の原因となる。本研究では、申請者が一貫して研究を進めてきたクローン性造血と心血管疾患との関連において、静脈血栓形成におけるJAK2変異クローン性造血の役割とその分子機構を明らかにする。ヒトJAK2V617F変異を有する遺伝子組み換えマウスと静脈血栓症マウスモデルを応用して、血球細胞におけるJAK2変異がどのように静脈系血管の血栓形成を誘導するのか解明を行う。そして、我々が同定したALK1をターゲットとして、JAK2V617Fによる血栓症に対する新規治療に発展できるか、その基盤を構築する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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