| 研究課題/領域番号 |
24K11280
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| 研究種目 |
基盤研究(C)
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| 配分区分 | 基金 |
| 応募区分 | 一般 |
| 審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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| 研究機関 | 藤田医科大学 |
研究代表者 |
成瀬 寛之 藤田医科大学, 医療科学部, 教授 (50319266)
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| 研究分担者 |
皿井 正義 藤田医科大学, 大学病院, 教授 (10298531)
河合 秀樹 藤田医科大学, 医学部, 准教授 (30778361)
井澤 英夫 藤田医科大学, 医学部, 教授 (80402569)
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| 研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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| 研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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| 配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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| キーワード | 心臓サルコイドーシス / サンプリング / 冠静脈洞 / 大動脈 |
| 研究開始時の研究の概要 |
心臓サルコイドーシス (心サ症)は、免疫反応、炎症、酸化ストレスおよび線維化を介して心筋障害や心負荷を引き起こすと考えられる。心サ症の病態は複雑であり、画像検査所見や副腎皮質ステロイド治療の効果は症例毎に異なる。本研究の目的は、ステロイド治療前の新規心サ症患者で心内膜心筋生検時に冠静脈洞および大動脈でサンプリングを行い、バイオマーカーを測定し、心臓局所の動態を明らかにする。サンプリング結果と心内膜心筋生検および画像検査所見から判断した疾患重症度と比較し、重症度評価の有用性を明らかにし、病態の進展増悪機序を解明する。さらにサンプリング結果とステロイド治療開始後の効果や予後との関係を明らかにする。
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| 研究実績の概要 |
本研究の目的は、ステロイド治療前の新規心臓サルコイドーシス患者に対して心内膜心筋生検時に冠静脈洞および大動脈でサンプリングを行い、免疫反応、炎症、線維化、酸化ストレス、心筋障害および心負荷のバイオマーカーとmicroRNAを測定し、心臓局所の動態を明らかにする。さらに心内膜心筋生検や画像検査所見と比較することにより心サ症の病態を解明することである。またステロイド治療開始後の治療効果や予後との関係を評価し、病態との関係を明らかにすることにより新たな治療戦略を構築し、予後の改善に繋げる。 ステロイド治療前の新規に心臓サルコイドーシスと診断された患者に対して 心内膜心筋生検時に冠静脈洞および大動脈でサンプリングを行った。免疫反応、炎症、線維化、酸化ストレス、心筋障害、心負荷のバイオマーカーを測定した。NT-proBNPが経心臓で有意に上昇しており、高値例で左室駆出率の低下を認めた。 上記について日本循環器学会学術集会で発表した。
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| 現在までの達成度 |
現在までの達成度
2: おおむね順調に進展している
理由
心筋障害、心負荷のバイオマーカーの結果を解析することができた。 心臓局所の免疫反応、炎症、線維化、酸化ストレスのバイオマーカーの 測定は完了している。
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| 今後の研究の推進方策 |
心臓局所の免疫反応、炎症、線維化、酸化ストレスのバイオマーカーの 測定は完了しており、解析を進める。 今後、心内膜心筋生検や画像検査所見との比較検討を行う。 またステロイド治療開始後の治療効果や予後との関係を評価する。
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