研究課題/領域番号 |
24K11281
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53020:循環器内科学関連
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研究機関 | 国立研究開発法人国立循環器病研究センター |
研究代表者 |
宮本 康二 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (50726429)
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研究分担者 |
金岡 幸嗣朗 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, オープンイノベーションセンター, 室長 (70873412)
森田 佳明 国立研究開発法人国立循環器病研究センター, 病院, 医長 (80628074)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 心房細動 |
研究開始時の研究の概要 |
発作性心房細動に対する従来のクライオバルーンアブレーション(CBA)は、バルーンの直径が28 mmと比較的小さいために適応症例が限定され、また肺静脈隔離の範囲が小さくなるという課題がある。2023年4月から、バルーンサイズを28 mmと31 mmに変更可能な新世代のCBAシステム(POLARx FIT)が、世界で初めて日本で臨床使用が開始され、従来のCBAが持つ上記課題の解決が期待されている。本研究ではCBA後の遅延造影心臓MRIを用いて、28 mmサイズと31 mmサイズのPOLARx FITでのCBAの冷却効果を比較する。
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