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複数の病態モデルを通した多面的アプローチによる心房不整脈持続機構の理解

研究課題

研究課題/領域番号 24K11284
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関秋田大学

研究代表者

岡本 洋介  秋田大学, 医学系研究科, 講師 (50758224)

研究分担者 津元 国親  金沢医科大学, 医学部, 准教授 (70353331)
高木 大地  秋田大学, 医学部附属病院, 講師 (70723394)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワード非発作性心房細動 / 遺伝子改変マウス / シミュレーション
研究開始時の研究の概要

本研究では非発作性心房細動の病態理解を目的として,(1)遺伝子改変マウス,(2)心房不整脈誘発ラット(3)数理シミュレーションモデル(4)ヒトサンプルを使った多面的な実験を実施する.発作性心房細動であればアブレーション治療は80%以上の奏功率に至っているものの,持続化・慢性化した非発作性心房細動は治療後に再発するなどの問題がある.非発作性心房細動が治療抵抗性である理由の一つとして,心房細動が持続する機序がいまだ解明されていないことが挙げられる.
本研究では非発作性心房細動に特化した分子機構を解明する事で,心房細動病態の全体像に新解釈を提示する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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