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ナトリウム利尿ペプチド補充療法の心保護効果におけるケトン体利用促進の役割

研究課題

研究課題/領域番号 24K11300
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53020:循環器内科学関連
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

柏木 雄介  東京慈恵会医科大学, 医学部, 講師 (70814101)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワードケトン体 / ナトリウム利尿ペプチド
研究開始時の研究の概要

本研究では、ナトリウム利尿ペプチド(NP)補充による心保護効果として、ケトン体利用、心臓エネルギー代謝に及ぼす影響、に着目した。肥満や糖尿病などのインスリン抵抗性(IR)増大群は心不全増悪のハイリスク因子であるが、一方で相対的NP不足状態である”Low NP”に陥っている。そこでLow NPの慢性心不全症例が、NP補充によりケトン体利用促進、心臓エネルギー代謝改善作用を強く発揮するresponderとなりうるのか、臨床研究と基礎研究の両面から検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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