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酸化ストレス応答の制御を介した非2型気道炎症に対する新規治療戦略

研究課題

研究課題/領域番号 24K11357
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関筑波大学

研究代表者

森島 祐子  筑波大学, 医学医療系, 准教授 (10375511)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード酸化ストレス / 喘息 / 非2型気道炎症
研究開始時の研究の概要

気道や肺は外界と直に接する臓器であり,呼吸器疾患の成立や増悪には環境因子が大きく関与する.例えば,タバコ煙と慢性閉塞性肺疾患や肺癌、抗原と喘息,粉じんと急性肺障害や間質性肺炎などがその代表である.しかし,すべての重喫煙者が慢性閉塞性肺疾患や肺癌を発症するわけではないことからも明らかなように,疾患の発症や増悪への感受性は環境因子と宿主側防御機構とのバランスで決定されることが推察される。
そのことをふまえ,本研究では環境因子に対する生体防御機構の破綻が喘息の重症化に寄与するか検証する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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