研究課題/領域番号 |
24K11359
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53030:呼吸器内科学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
石井 崇史 東京大学, 保健・健康推進本部, 助教 (30803118)
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研究分担者 |
鈴川 真穂 独立行政法人国立病院機構東京病院(臨床研究部), 臨床研究部, 呼吸器内科医長 (20453699)
堀江 真史 金沢大学, 医学系, 准教授 (60732659)
齋藤 朗 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (90591412)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | necroptosis / asthma / allergic inflammation / innate immunity |
研究開始時の研究の概要 |
気管支喘息は治療薬の進歩により近年死亡率は低下してきたが、依然としてコントロール不良な難治性喘息病態が存在し、患者さんの社会的活動性やQOLの低下に繋がっている。 今回の研究にはネクロトーシスという比較的新しい細胞死の概念に焦点を当て、気管支喘息病態においてネクロトーシスがどのように関わっているかを多施設で共同して研究し、さらにネクロトーシスを制御することによる気管支喘息における新規治療標的を探索することで気管支喘息の新規治療法の開発を目標とする。
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