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質量分析イメージングによる薬剤性間質性肺炎の病態解析および新規診断法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K11366
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関徳島大学

研究代表者

佐藤 正大  徳島大学, 大学院医歯薬学研究部(医学域), 准教授 (80530899)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワード質量分析イメージング / 薬剤性間質性肺炎 / 薬物動態 / 抗線維化薬
研究開始時の研究の概要

薬剤性間質性肺炎はあらゆる薬剤が原因となって発症しえるため、全ての臨床医が認識するべき重要な疾患である。しかしその表現型には特異的なものがない上に、確立された検査法も存在しないため、診断に難渋することが多い。
本研究では質量分析イメージング (MSI)を用いて、有効な検査法の存在しない薬剤性間質性肺炎の新たな診断法と、治療薬の病巣移行性に関する新しい評価法の確立を目指す。
薬剤性間質性肺炎の病巣における原因薬剤や治療薬を細胞レベルで可視化することで、その細胞分子病態を明らかにすると共に、新たな診断・治療法の開発への展開を探る。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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