• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

胸膜中皮腫におけるDishevelled-3抑制による抗腫瘍効果の増強因子の探索

研究課題

研究課題/領域番号 24K11375
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53030:呼吸器内科学関連
研究機関埼玉医科大学

研究代表者

森山 岳  埼玉医科大学, 医学部, 准教授 (30364798)

研究分担者 教山 紘之  埼玉医科大学, 医学部, 講師 (00890485)
坂井 浩佑  埼玉医科大学, 医学部, 講師 (30753272)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード胸膜中皮腫 / Dvl-3 / Wntシグナル / オートファジー / EGFRシグナル
研究開始時の研究の概要

胸膜中皮腫においてWntシグナル中のDvl-3をsiRNAにより発現抑制することにより、腫瘍増殖が抑制されることを我々は示してきた。このメカニズムを追求することで効率の良い抗腫瘍効果を目指す。
胸膜中皮腫細胞株のDvl-3発現を、siRNAにより一時的に抑制した時と、CRISPER-Cas9を用いてDvl-3を安定的に抑制した時の遺伝子発現の変化を網羅的に解析する。
この解析により、Dvl-3発現抑制による抗腫瘍効果を増強できる因子を探索し、WntシグナルとEGFRシグナル系との相互作用、またオートファジーとの関わりを明らかにする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi