研究課題/領域番号 |
24K11382
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
忰田 亮平 新潟大学, 医歯学系, 講師 (20737697)
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研究分担者 |
拝師 智之 国際医療福祉大学, 成田保健医療学部, 教授 (10523590)
猪又 孝元 新潟大学, 医歯学系, 教授 (20311954)
寺田 康彦 筑波大学, 数理物質系, 准教授 (20400640)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | MRI / ナトリウム / 腎臓 / 腸管 / 心不全 |
研究開始時の研究の概要 |
心不全の治療では、腎臓からの利尿による体液コントロール、心臓の機能の保持・回復といった腎臓と心臓に対するアプローチがされてきた。しかし、利尿薬を使用しても、体液過剰の改善が十分にできない患者が多く存在する。Na+を可視化する技術である23Na MRIを用いた予備実験において、フロセミドが投与され、腎でのナトリウム利尿が引き起こされたマウスの腸において、腎のNa+の排泄亢進を補うダイナミックなNa+取り込みの亢進が明らかに観察された。そこで、腸管でのNa+吸収を制御することで、体液のコントロールがより確実かつ容易になると考え、本研究を行う。
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