研究課題/領域番号 |
24K11399
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
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研究機関 | 愛知医科大学 |
研究代表者 |
石本 卓嗣 愛知医科大学, 医学部, 教授 (00534835)
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研究分担者 |
平山 明由 慶應義塾大学, 政策・メディア研究科(藤沢), 准教授 (00572405)
古橋 和拡 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院講師 (50835121)
伊藤 恭彦 愛知医科大学, 経営戦略推進本部, 特命教授 (60402632)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 腎線維化 / LncRNA / 半月体形成性糸球体腎炎 |
研究開始時の研究の概要 |
これまでに我々は腎近位尿細管の上皮間葉転換の進展に関与するlncRNAとしてlnc-CHAF1B-3およびCASC15を同定し、また尿エクソソーム中のCASC15は糸球体腎炎の半月体形成を反映することを見出した。本研究では①lnc-CHAF1B-3・CASC15のCKDの進展における役割の解明とASOを用いた新規核酸医薬の開発、②lncCHAF1B-3の腎予後のバイオマーカーとしての有用性の解明、③尿エクソソーム中CASC15の半月体形成を反映するバイオマーカーをとしての有用性の解明、④CASC15の阻害による半月体形成性糸球体腎炎に対する新規治療法の開発を目的とする。
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