研究課題/領域番号 |
24K11405
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
福住 好恭 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (20609242)
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研究分担者 |
内許 玉楓 新潟大学, 医歯学系, 助教 (00529472)
永井 隆 新潟大学, 医歯学総合研究科, 客員研究員 (20835582)
河内 裕 新潟大学, 医歯学系, 教授 (60242400)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | ポドサイト / スリット膜 / neurexin / 蛋白尿 / ネフローゼ症候群 |
研究開始時の研究の概要 |
シナプス前膜の接着分子であるNeurexinがポドサイトの細胞間接着装置であるスリット膜に発現しており、スリット膜のバリア機能維持に関与していることを報告したが、スリット膜におけるNeurexinの機能の詳細は不明である。また、ポドサイトにシナプス小胞様の輸送機構が存在することを報告しているが、この輸送機構におけるNeurexin1の役割は不明である。本研究は、スリット膜の分子構造、バリア機能維持におけるNeurexin-シナプス小胞輸送関連分子相互作用の役割を解明するため、Neurexinとスリット膜構成分子群、Neurexinと小胞輸送関連分子群とのの結合性、相互作用を解析する。
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