研究課題/領域番号 |
24K11411
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
辻 憲二 岡山大学, 医歯薬学域, 助教 (10816995)
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研究分担者 |
喜多村 真治 岡山県立大学, 保健福祉学部, 教授 (70467752)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 腎線維化 / 慢性腎臓病 / Semaphorin 3A |
研究開始時の研究の概要 |
令和6年度には、各SEMA3A-KOマウスの樹立と表現型の解析、野生型マウスの慢性腎障害に対するSEMA3A抗体の治療効果の解析までを行う。KO-マウスはLoxp-Creシステムを用いて、SEMA3-floxマウスとγGT-Cre(近位尿細管特異的Cre), Lysm-Cre(マクロファージ特異的Cre), NPHS2-Cre(糸球体上皮細胞特異的Cre)をそれぞれ交配することで、各細胞特異的SEMA3A-KOマウスを樹立する。 令和7年度以降は、各SEMA3A-KOマウスの慢性腎障害に対する影響と、細胞実験によるSEMA3A抗体の効果と細胞内カスケードの解明を目指す。
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