研究課題/領域番号 |
24K11427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53040:腎臓内科学関連
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
山本 卓 新潟大学, 医歯学総合病院, 准教授 (70444156)
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研究分担者 |
後藤 祐児 大阪大学, 大学院工学研究科, 特任研究員 (40153770)
渡邊 博志 熊本大学, 大学院生命科学研究部(薬), 教授 (70398220)
山口 圭一 大阪大学, 大学院工学研究科, 特任准教授(常勤) (90432187)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | アルブミン / アミロイドーシス / 慢性腎臓病 / β2-ミクログロブリン |
研究開始時の研究の概要 |
慢性腎臓病、特に長期透析患者は日常生活動作が低下し、生命予後も不良である。その原因の一つとして、ウレミックトキシンの蓄積によるタンパク質の恒常性(プロテオスタシス)の異常が注目されている。 本研究で、腎不全環境にさらされたアルブミンの機能とその治療法を明らかにすることで、長期透析に関連する病態の解明する。本研究で得られる知見は、潜在的に進行する腎臓病関連疾患全般のみならず加齢性疾患に対する新規対策を提案できる可能性がある。
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