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腎臓病の、D-アミノ酸による腸管と腎臓を標的とする新規治療法の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K11428
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関金沢大学

研究代表者

岩田 恭宜  金沢大学, 医学系, 教授 (90432137)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
キーワード腎障害
研究開始時の研究の概要

本邦では、慢性腎臓病は約1330万人、国民の約8人に一人がり患していると推測されている。疾患の進行により、末期腎不全となり、慢性透析療法を必要としている方も多い。これまで慢性腎臓病の進展には、慢性炎症や線維化など、多くの病態が関与することが報告されてきた。我々は、糖尿病性腎臓病の進展において、腸管上皮の脆弱性を基とした、腸内細菌の体内移入が重要な役割を果たしていることを示してきた。本研究課題では、各種腎臓病モデルにおける腸管上皮の脆弱性と、腎臓病進展の機序、さらに新規治療標的の創出を試み、慢性腎臓病の克服につながる基盤を形成する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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