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腎オルガノイドモデルを用いた腎嚢胞発症メカニズムの解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11432
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53040:腎臓内科学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

橋本 寛  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 助教 (30815577)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードオルガノイド
研究開始時の研究の概要

多発的な腎嚢胞形成は進行性に腎予後を悪化させる。腎嚢胞は環境要因や遺伝要因により引き起こされるが、その細胞レベルや分子レベルでの発症メカニズムについてはわかっていないことが多く、また調べる手法も限られる。一次繊毛異常に起因する疾患には原因遺伝子が報告されているものがあり、その原因遺伝子の違いにより腎臓における嚢胞形成の程度には多様性が存在することが知られている一方でその分子的メカニズムは不明である。この研究ではこれら原因遺伝子のノックアウトiPS細胞から腎オルガノイドの作成を行う。これにより腎嚢胞形成フェノタイプを観察し、嚢胞形成に寄与する分子パスウェイの探索を行う。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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