研究課題/領域番号 |
24K11460
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53050:皮膚科学関連
|
研究機関 | 帝京大学 |
研究代表者 |
川島 晃 帝京大学, 公私立大学の部局等, 教務職員 (60624913)
|
研究分担者 |
谷川 和也 帝京大学, 薬学部, 講師 (10443110)
鈴木 幸一 帝京大学, 医療技術学部, 教授 (20206478)
三上 万理子 帝京大学, 医療技術学部, 研究員 (20840276)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 抗酸菌感染症 / 脂質 / 抗生物質 |
研究開始時の研究の概要 |
市販されている脂質合成阻害薬であるスタチンやフィブラート系薬剤を用いて、らい菌が誘導する脂質合成と菌の細胞内寄生が阻害できるか細胞株を用いて評価する。また、本研究計画の目的の一つである抗生物質の減薬化を評価するため、らい菌を感染させた細胞株に抗生物質と脂質合成阻害薬を同時に投与し、薬剤の量を減らした場合においても、らい菌の細胞内寄生が抑制出来るかを評価する。細胞株はヒト単球様細胞であるTHP-1細胞に感染させ、評価を行う。感染実験は、帝京大学バイオセーフティ委員会の取り決めに従い、BSL-2認定された実験室で承認されたプロトコールで実施する。
|