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皮膚アレルギー疾患における末梢神経及びシュワン細胞の役割

研究課題

研究課題/領域番号 24K11463
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53050:皮膚科学関連
研究機関近畿大学

研究代表者

大塚 篤司  近畿大学, 医学部, 教授 (60582054)

研究分担者 中嶋 千紗  近畿大学, 医学部, 講師 (50733573)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードシュワン細胞
研究開始時の研究の概要

皮膚末梢神経は、乾癬や真菌感染、また接触皮膚炎など、多くの皮膚疾患で病態に深く関与する。シュワン細胞がケモカイン等を産生することを申請者はすでに見出しており、神経軸索とシュワン細胞を区別しその機能を解析することが重要である。本研究では、作成済みのシュワン細胞特異的ノックアウトマウスとシュワン細胞特異的光刺激マウスを利用し、免疫細胞との相互作用を解析することで皮膚アレルギー疾患における病態形成への関与を明らかとする。また、シュワン細胞の細胞内シグナルを解析することで新規治療ターゲットを見出し、薬剤シーズとしての低分子化合物の同定を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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