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D-ドーパクロムトートメラーゼを標的とした光老化の病態解析と予防薬開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K11470
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分53050:皮膚科学関連
研究機関富山大学

研究代表者

清水 忠道  富山大学, 学術研究部医学系, 教授 (70260396)

研究分担者 牧野 輝彦  富山大学, 学術研究部医学系, 准教授 (90359711)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードD-DT / MIF / 光老化 / サイトカイン / ラマン分光法
研究開始時の研究の概要

太陽光の長期曝露は皮膚にダメージを与え,しみやしわなどの光老化を生じると同時に光発癌の母地にもなる.
近年,マクロファージ遊走阻止因子(MIF)の機能的ホモログであるD-ドーパクロムトートメラーゼ(D-DT)が炎症性サイトカインとしての機能を有する可能性が示された.
D-DTはMIFと類似した機能をもつと推察されている.しかしD-DTの詳細な機能は未だ明らかではない.本研究では,光老化の病態におけるD-DTの役割に関して光老化モデルマウスと光老化のヒト皮膚検体を用いて長期紫外線曝露における真皮の変化と表皮の色素沈着に及ぼすD-DTとMIFの関与を解析する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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