研究課題/領域番号 |
24K11485
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53050:皮膚科学関連
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研究機関 | 日本獣医生命科学大学 |
研究代表者 |
塚田 晃三 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 教授 (90304930)
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研究分担者 |
木邊 量子 日本獣医生命科学大学, 獣医学部, 准教授 (60574639)
佐伯 秀久 日本医科大学, 大学院医学研究科, 大学院教授 (80235093)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | アトピー性皮膚炎 / 腸-皮膚軸モデル / 腸内細菌叢 / DSS誘導性腸炎 / NC/Nga系マウス |
研究開始時の研究の概要 |
研究課題「腸炎からアトピー性皮膚炎(AD)はなぜ起きるのか」の解決に、[腸-皮膚]軸で発症するADモデルとして、NC/NgaマウスのDSS誘導性腸炎からAD自然発症の現象を見出した。MHC型の違いから、腸炎感受性、免疫応答、腸内細菌叢を調査し、AD発症とTh1/Th2、Treg/Th17バランス、腸内細菌叢バランスとの関係を解明する。成人AD患者の腸内細菌叢を調べ、将来の検査法・治療法の開発に貢献する。
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