研究課題/領域番号 |
24K11503
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分53050:皮膚科学関連
|
研究機関 | 大阪公立大学 |
研究代表者 |
橋本 隆 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 特任教授 (20129597)
|
研究分担者 |
峯 麻子 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 研究員 (50990397)
橋本 講司 東京大学, 大学院総合文化研究科, 助教 (90802702)
鶴田 大輔 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 教授 (90382043)
立石 千晴 大阪公立大学, 大学院医学研究科, 准教授 (40597308)
石井 文人 久留米大学, 医学部, 准教授 (80330827)
TEYE KWESI 久留米大学, 付置研究所, 助教 (30599303)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 自己免疫性水疱症 / 抗p200類天疱瘡 / ラミニン / ファージディスプレイ / モノクローナル抗体 |
研究開始時の研究の概要 |
自己免疫性水疱症は皮膚に対する自己抗体によって皮膚に水疱を形成する重篤な自己免疫性疾患である。抗p200類天疱瘡は申請者らが提唱した表皮下自己免疫性水疱症で、その自己抗原は、ラミニンガンマ1あるいはラミニンベータ4とされているが、その病態は解明されていない。本研究では、抗p200類天疱瘡の自己抗原と病態の確認のため、ファージディスプレイ法を用いて完全ヒト型病原性モノクローナル抗体を取得し、それをex vivo皮膚切片疾患モデルとマウス動物モデルに供する。
|