• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

骨髄造血基盤を構築する周産期造血幹細胞の成熟機構解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11521
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

河合 麻友 (徳舛麻友)  熊本大学, 国際先端医学研究機構, 特定事業研究員 (50942687)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード周産期造血幹細胞
研究開始時の研究の概要

造血幹細胞は、胎生期にAGM領域で誕生し、肝臓、そして骨髄へと、その性質・機能を大きく変化させ移動していく。この成熟過程には、ダイナミックなトランスクリプトーム・エピジェネティクス制御変動が関与する。我々は生後間もないマウス骨髄において異なる遺伝子発現プロファイルを持つ3つの造血幹細胞サブセットを同定した。これら造血幹細胞サブセットは分化能や自己複製能、骨髄再建能においても異なる能力を有している。本研究において、独自に開発したクローナルトレーサーマウスを用いてシングルセルレベルでこれら周産期特有の造血幹細胞サブセットのクローン追跡を行うとともに、トランスクリプトーム変化を明らかにする。

URL: 

公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi