研究課題/領域番号 |
24K11526
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
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研究機関 | 東京医科大学 |
研究代表者 |
矢倉 富子 東京医科大学, 医学部, 講師 (20722581)
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研究分担者 |
伊藤 正裕 東京医科大学, 医学部, 主任教授 (00232471)
李 忠連 東京医科大学, 医学部, 准教授 (80319532)
河田 晋一 東京医科大学, 医学部, 助教 (00527955)
夏山 裕太郎 東京医科大学, 医学部, 助教 (60976926)
小川 夕輝 東京医科大学, 医学部, 助手 (20529250)
倉升 三幸 (北岡三幸) 東京医科大学, 医学部, 助手 (70468643)
呉 曦 東京医科大学, 医学部, 助手 (00850447)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 血小板 / 血小板保存液 / 一酸化炭素 / α顆粒膜GPⅡb/Ⅲa |
研究開始時の研究の概要 |
血小板は血小板製剤として予防的投与と治療的投与の目的で輸血に使用されており、その需要は医療の高度化に伴い増加の一途にある。近年、血小板において内因性生理活性ガスである一酸化炭素(CO:carbon monoxide)生成酵素が存在し、血小板凝集反応や血小板機能を制御していることが明らかになってきた。さらに、低濃度の外因性CO による効果が明らかになりCO が新たな治療薬などの医療応用に期待されているが、未だに多くの課題がある。本研究課題は、血小板の機能制御や品質を向上することを目指し、『血小板のCO による活性化制御機構の解明』と『血小板の活性化制御による長期的な保存方法の検証』を目的とする。
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