研究課題/領域番号 |
24K11534
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
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研究機関 | 浜松医科大学 |
研究代表者 |
小野 孝明 浜松医科大学, 医学部附属病院, 准教授 (40402276)
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研究分担者 |
鈴木 優子 浜松医科大学, 医学部, 教授 (20345812)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 慢性骨髄性白血病 / 分子標的薬 / 血管閉塞 / 血栓形成能可視化 |
研究開始時の研究の概要 |
慢性骨髄性白血病(CML)の予後はBCR:ABL1 TKIにより劇的に改善したが、CML患者の約70%は薬剤を長期に服用し続ける必要がある。 本研究では、独自の血栓形成溶解可視化解析手法により、既存の各薬剤における血栓形成能に対する影響を易血栓形成性に焦点をあて検証し、血管閉塞機転を低減できる最適な予防法の確立を目指す。これによりCML患者の長期予後をさらに改善させるための方策の提言が可能となると考える。
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