研究課題/領域番号 |
24K11546
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
堀口 拓人 札幌医科大学, 医学部, 助教 (70634674)
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研究分担者 |
後藤 亜香利 札幌医科大学, 医学部, 助教 (60722387)
小船 雅義 札幌医科大学, 医学部, 教授 (90336389)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 急性骨髄性白血病 / 神経ペプチド |
研究開始時の研究の概要 |
骨髄内神経システムが正常造血及び造血障害に関与することが見出されつつあり、シナプス小胞内の神経ペプチドが造血幹細胞維持に関与することが報告された。しかしながら、神経-白血病系については未だ報告はない。神経ペプチドであるTuberoinfundibular peptide of 39 residues (TIP39)の受容体であるParathyroid hormone(PTH)2受容体 (PTH2R) の高発現が急性骨髄性白血病(AML)の予後不良であることを見出し、その機能としてオートファジーの誘導を見出した。
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