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遺伝子発現解析によるヒト重症急性GVHDにおける皮膚組織中マクロファージの役割の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11557
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関滋賀医科大学

研究代表者

村田 誠  滋賀医科大学, 医学部, 教授 (40378063)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワード造血幹細胞移植 / 移植片対宿主病
研究開始時の研究の概要

同種造血幹細胞移植後の重症急性移植片対宿主病(GVHD)の皮膚組織中には、より多くのマクロファージ浸潤を認める。しかし、それらのマクロファージが真にGVHDを増悪させているのか、それとも重症のGVHDがマクロファージの浸潤を促進しているのかは、まだ明らかにされていない。本研究では、ヒト急性GVHD皮膚生検組織について免疫組織学的解析と空間トランスクリプトーム解析を行い、組織中のマクロファージの性質やその周囲に浸潤するT細胞の性質を明らかにし、さらに移植臨床情報と合わせて解析することで、重症急性GVHDにおけるマクロファージの役割を解明する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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