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LUBACによるTNFRシグナル修飾を利用した悪性リンパ腫の治療研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K11558
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
研究機関京都大学

研究代表者

錦織 桃子  京都大学, 医学研究科, 教授 (60378635)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードB細胞リンパ腫
研究開始時の研究の概要

悪性リンパ腫に対する抗がん剤治療において、リンパ腫細胞が腫瘍微小環境から受けるシグナルが存在すると、抗がん剤による細胞殺傷効果が下がることが知られている。これまでの研究で、ユビキチン鎖結合阻害薬により、こうした免疫微小環境から受ける生存シグナルが細胞死をもたらすシグナルに変換される可能性が示唆された。そこで、このメカニズムを利用してリンパ腫細胞のみに選択的に殺傷できる方法をみつけることを本研究の目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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