研究課題/領域番号 |
24K11561
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
迫田 哲平 九州大学, 大学病院, 助教 (70898973)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 急性骨髄性白血病 / 測定可能残存病変 / 白血病幹細胞 |
研究開始時の研究の概要 |
急性骨髄性白血病(AML)再発メカニズムに重要な役割を果たす寛解期に残存する白血病幹細胞(LSC)に焦点を絞り、その潜伏するための分子機構を明らかにし、再発を防ぐための新規治療標的を見出すことを目標とする。既に我々は先行研究において、同一症例のLSCをTIM-3分子を用いて診断時、寛解期、再発期のそれぞれのフェーズの骨髄液から純化し、遺伝子変異に差がなくとも、寛解期の潜伏状態LSCは特徴的な遺伝子発現プロファイルを有していることを見出している。この知見を活かし、特に初発時(再発時)と比して寛解期LSCにおいて発現が上昇するCRHBP蛋白がAMLの潜伏において果たす役割について解析を行う。
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