研究課題/領域番号 |
24K11566
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
柳田 正光 名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (90378216)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 同種造血幹細胞移植 / センターエフェクト / 急性骨髄性白血病 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、同一の医療制度によって診療が行われている本邦の患者データを用いて同種移植におけるセンターエフェクトの実態を解明する。同種移植におけるセンターエフェクトに関し、これまで国内外において検討が行われているが、施設における年間移植件数が全生存、再発、非再発死亡といった同種移植成績に及ぼす影響については不明である。センターエフェクトの実態を明らかにすることによって、同種移植成績の向上のための課題を同定し、同種移植医療の集約化の必要性について評価を行う。
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