研究課題/領域番号 |
24K11570
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54010:血液および腫瘍内科学関連
|
研究機関 | 川崎医科大学 |
研究代表者 |
坂本 祐真 川崎医科大学, 医学部, 助教 (90865817)
|
研究分担者 |
向井 知之 川崎医科大学, 医学部, 教授 (00454421)
伊藤 達男 川崎医科大学, 医学部, 教授 (80789123)
清水 由梨香 川崎医科大学, 医学部, 助教 (80963355)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
|
キーワード | 成人T細胞白血病 / 造血器腫瘍 / 遺伝子異常 / 遺伝子治療 / CRISPR/Cas |
研究開始時の研究の概要 |
申請者らは成人T細胞白血病(ATL)を対象とした多施設共同研究から、腫瘍発生および形成に重要と考えられる複数の遺伝子異常を同定してきた。 本研究では、ATL細胞株、ATLモデルマウスおよびATL患者細胞を用いた解析から、それらの遺伝子異常がATL高悪性化をもたらす詳細な分子機序を解明する。 さらに、それらの遺伝子異常を標的とした これまでにない新たな遺伝子治療戦略の創出・展開に挑戦する。
|