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単球を介した脂質メディエーターのRA病態への関与機構の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11588
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関東邦大学

研究代表者

増岡 正太郎  東邦大学, 医学部, 助教 (00845315)

研究分担者 南木 敏宏  東邦大学, 医学部, 教授 (00282749)
西尾 純子  東邦大学, 医学部, 教授(寄付講座) (40598679)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード関節リウマチ / 脂質メディエーター / 単球
研究開始時の研究の概要

生理活性をもつ脂質である脂質メディエーターは関節リウマチ(RA)の病態に関与するが、大部分の脂質との関わりは明らかになっていない。申請者らはRA患者の血中脂質網羅的解析により、ステアリン酸等の脂質が疾患活動性と相関することを明らかにした。本研究ではこれらの脂質が、RAの主要病態である、滑膜炎や骨破壊で中心的な役割を果たす単球に及ぼす影響を解析し、RA病態への関与機構を明らかにすることを目的とする。そのため、in vitroにおける単球活性化や破骨細胞分化を脂質がどのように制御するか調べるため、末梢血単球の単一細胞RNA解析を行う。また、関節炎モデルマウスへ脂質を投与することによる影響も調べる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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