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補体レクチン経路因子MASP-1とMASP-2のループス腎炎病態形成における役割

研究課題

研究課題/領域番号 24K11599
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関福島県立医科大学

研究代表者

町田 豪  福島県立医科大学, 医学部, 講師 (80583632)

研究分担者 関根 英治  福島県立医科大学, 医学部, 教授 (40363759)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードMASP-1 / MASP-2 / 補体レクチン経路 / ループス腎炎
研究開始時の研究の概要

本研究では、これまで申請者らが得たMASP-1単独欠損MRL/lprマウスにおける腎機能障害の発症遅延と生存期間の延長という予備実験結果を基に、その結果がレクチン経路の活性化能の消失によりもたらされたことを明らかにするために、レクチン経路の補体因子MASP-2欠損MRL/lprマウスを作製して、MASP-1、MASP-2の単独欠損または二重欠損MRL/lprマウスでの病態解析を行う。本研究により、ループス腎炎においてMASP-1、MASP-2、レクチン経路を標的とした新たな治療戦略の有効性が提示される。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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