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牛乳アレルギー克服のための遺伝子組換え経口ワクチンのIgE結合能に基づく安全性評価

研究課題

研究課題/領域番号 24K11607
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
研究機関東京慈恵会医科大学

研究代表者

児玉 浩希  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (60794914)

研究分担者 遠藤 朝則  東京慈恵会医科大学, 医学部, 非常勤講師 (10771181)
勝沼 俊雄  東京慈恵会医科大学, 医学部, 教授 (10194789)
鈴木 亮平  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (70869263)
奥井 一成  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (70992577)
相良 長俊  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (90795650)
木村 亮平  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (30890884)
斎藤 翔太  東京慈恵会医科大学, 医学部, 助教 (60890861)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワード牛乳アレルギー / 経口ワクチン / 経口免疫療法 / ペプチド免疫療法 / 遺伝子組換え米
研究開始時の研究の概要

牛乳アレルギーに対する牛乳そのものを利用した経口免疫療法は、有効性が報告されている一方でアナフィラキシーのリスクが問題となっている。そのため、牛乳アレルギーに対する安全で根治的な治療の確立を目的として、牛乳アレルゲンであるカゼインを改変することでB細胞に認識されずT細胞のみを標的とする免疫寛容源を発現させた遺伝子組み換え米による経口ペプチドワクチンの開発を目指す。また、その安全性と効果について牛乳アレルギー患者の血液を用いてIgEの結合能の観点から検討したい。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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