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アディポネクチンの臓器保護作用における血管組織・T-cadherinの意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11675
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関大阪大学

研究代表者

藤島 裕也  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (10779789)

研究分担者 西澤 均  大阪大学, 大学院医学系研究科, 寄附講座准教授 (20379259)
喜多 俊文  大阪大学, 大学院医学系研究科, 招へい准教授 (10746572)
福田 士郎  大阪大学, 大学院医学系研究科, 助教 (00896467)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードアディポネクチン / T-cadherin / エクソソーム / 糖尿病 / 動脈硬化症
研究開始時の研究の概要

脂肪細胞特異的蛋白・アディポネクチン(APN)は、GPIアンカー型膜蛋白・T-cadherin(Tcad)との結合を介して組織集積し、エクソソーム(Exo)産生を促進することで臓器の恒常性維持や組織再生に貢献することをこれまでに明らかとしてきた。
本研究課題では、特に血管内皮細胞や血管周皮細胞(pricyte)といった血管構成細胞のTcadに主眼を置き、APNの生体内動態および、血管障害をはじめとする全身臓器のAPN作用に及ぼす影響を明らかとすることで、新たな医学的知見の創出と治療応用開発を目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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