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ブドウ糖によるインスリン分泌を制御する新規分子PGRMC1の生理的意義の解明

研究課題

研究課題/領域番号 24K11717
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関信州大学

研究代表者

駒津 光久  信州大学, 学術研究院医学系, 教授 (90221978)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードインスリン / ブドウ糖 / 膵β細胞
研究開始時の研究の概要

インスリン分泌機構におけるブドウ糖による代謝性増幅経路の存在は広く認知されるようになったが、その分子基盤は短期的に見通しの立つアプローチ法がなく具体的な進展はほとんど見られていない。最近、我々は新たな代謝シグナルを媒介する蛋白:PGMRC1がその分子基盤の一つの可能性として同定した。本研究は30年間にわたり我々が研究してきた代謝性増幅経路の分子基盤を確立し、その生理的役割を証明する集大成の研究課題である本研究の目的はブドウ糖による代謝性増幅経路を担う新規分子であるPGRMC1の膵β細胞における機能を解明せんとするものである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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