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アディポカインから見た妊娠糖尿病へのインスリン治療導入予測因子の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K11725
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分54040:代謝および内分泌学関連
研究機関名古屋市立大学

研究代表者

今枝 憲郎  名古屋市立大学, 医薬学総合研究院(医学), 教授 (30347398)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
キーワード妊娠糖尿病 / アディポカイン / インスリン治療
研究開始時の研究の概要

女性の晩婚化・晩産化や、妊婦の肥満増加に伴い妊娠糖尿病が増加している。妊娠糖尿病においてインスリン治療が必要になるか否かは大きな問題であるにも関わらず、その予測因子は未だ確立していない。これまでにインスリンやグルカゴンを対象とした研究はみられるが、インスリン抵抗性の基盤であるアディポカインに着目した研究は未だみない。本研究では妊娠糖尿病の成因に関与すると指摘されているアディポネクチン、レプチン、脂肪酸結合型蛋白4(FABP4)を測定し、その結果から妊娠糖尿病におけるインスリン治療導入の予測因子を探索することを目的とする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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