研究課題/領域番号 |
24K11734
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分54040:代謝および内分泌学関連
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
蘆田 健二 久留米大学, 医学部, 准教授 (40549333)
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研究分担者 |
永山 綾子 久留米大学, 医学部, 助教 (00837883)
野村 政壽 久留米大学, 医学部, 教授 (30315080)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | グルココルチコイド / サルコペニア / 肥満 / 老化 |
研究開始時の研究の概要 |
細胞内コルチゾールの活性調節を担い、加齢より活性化する11β-hydroxysteroid dehydrogenase1 (11β-HSD1)に着目した研究である。 加齢に伴う体組成の変化、すなわち内臓脂肪増加、骨格筋量減少(サルコペニア肥満)、さらに組織へのマクロファージの浸潤による慢性炎症に対する11β-HSD1を介したGC作用の関与を解明する。11β-HSD1の活性を制御し、サルコペニア肥満の発症・進展の抑制法の開発につながる、高齢社会の課題であるフレイルの克服を目指した基盤研究である。
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