研究課題/領域番号 |
24K11739
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
関根 慎一 富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (60649292)
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研究分担者 |
奥村 知之 富山大学, 学術研究部教育研究推進系, 特命教授 (10533523)
白井 祥睦 富山大学, 学術研究部医学系, 助教 (10785364)
平林 健一 富山大学, 学術研究部医学系, 教授 (60514388)
藤井 努 富山大学, 学術研究部医学系, 教授 (60566967)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 乳癌 / 転移 / 再発 / アクアポリン |
研究開始時の研究の概要 |
乳癌による死亡原因のほとんどは転移によるものであり、転移を抑制する機構の解明が待望される。私達はこれまでの研究で、細胞の水チャンネルであるアクアポリン(AQP)がアポトーシスおよび化学療法感受性と深く関連していることを明らかにしてきた。AQP1は癌細胞の迅速な周囲組織への浸潤性増殖に加え、腫瘍血管新生の亢進にも関与し、癌の転移形成に重要な働きをすることが知られている。癌の上皮間葉転換(EMT)にPTENおよびAQP5が関与し、microRNAとしてはmiR-21が鍵となることは過去の研究で報告した。本研究では、休眠維持・破綻状態を誘導するmicroRNAの同定を目指す。
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